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コラム
2023/04/03

査定はAIにお任せ!「不動産価格査定エンジンAPI」で出来る事をご紹介。

コスト削減、業務効率を実現。全国の不動産(中古マンション・戸建て・土地)の査定が瞬時に出来ます。業界最高水準の精度を誇る不動産AI査定を導入してみませんか?御社に合わせたAPIを提供開始!

不動産会社様、金融機関様、ウェルスマネジメント事業者様必見!不動産価格が5秒でわかるAI査定サービスが登場。「不動産価格査定エンジンAPI」を導入すると全国の中古マンション・戸建て・土地の推定相場価格をリアルタイムで知ることが出来ます。御社に合わせてカスタマイズしたAPI提供やOEM販売も出来ます。

AI査定とは?

最近流行っている「AI査定」とは一体なんなのでしょうか?

人間の代わりに、物の価値をAIが査定することです。「AI査定」というキーワードで検索をすると、不動産のAI査定サービスばかりが出てきますが、ある程度のデータ量と価格情報があれば、不動産以外の分野でもAI査定は出来ます。

例:不動産の他に、車や服などもAI査定は可能。

不動産AI査定とは?

AI(人工知能)が不動産価格を自動的に計算するシステムのことです。 マンション名や平米数といった固有データを入力すると、AIが蓄積された物件の取引情報と照らし合わせ、短時間で査定額を計算する仕組みです。 所在地や面積・構造・建築年・用途などのデータを用いて、相場価格や周辺の交通利便性や将来性などを推定します。不動産市場においては、この出てくる査定金額の精度が非常に重要となります。

エステートテクノロジーズの不動産価格AI査定とは?

エステートテクノロジーズ社の「不動産価格査定エンジンAPIサービス」とは、世に出ている数ある不動産AI査定のサービスの1つです。弊社のAI価格査定サービスは、法人様向けの「不動産価格査定エンジンAPI」と個人向けの「Dr.Assetサービス」があります。弊社の価格査定サービスは、AIで出した査定価格の精度は高く、市場の価格と非常に近い推定価格をAI査定出来きることが特徴です。そのため、顧客に向けた営業資料や、社内のツールとしてご利用いただけます。

AI不動産査定ツールの精度について

査定エンジンの正確性を測る指標には、MER(Median Error Rate)と呼ばれる「誤差率」があります。MERが低いほど精緻な数値を示しています。既存の価格査定サービスのMERはおおむね5〜20%とされ、推定価格と実際の取引価格にかなりの乖離があるケースや、分析しやすい不動産だけを分析して誤差が少ないようにみせているサービスも多く見受けられます。

当社のサービスは5000万件に及ぶ市場の幅広い物件を分析。ビックデータ解析研究の権威である東京大学大澤研究室と共同で開発を行い、業界最高水準の精度MER2.939を実現しました。業界最高レベルの精度が、企業の実務に貢献します。(※価格推定エンジンの精度評価には、MER(median error rate)= 誤差の中央値と呼ばれる値を用います。機械学習の分野において推定結果の正確さを示す一般的な指標です。)

エステートテクノロジーズ「不動産価格査定エンジンAPI」の強み

  • 御社独自の不動産価格付けを考慮したAI価格査定が出来る
  • リアルタイムで市況を加味した中古マンションの価格査定が見ることが出来る
  • 業界最高水準の精度を誇る、当社の価格推定エンジン(MER.2.939 東京23区)を利用
  • 全国対応
  • マンション・戸建て・土地対応
  • リノベする場合、リノベしない場合のモード選択対応可能(1都3県)
  • 業務効率化、コスト削減が可能
  • 5秒でAI査定が出来る
  • データ量は、2023年時点で5000万件以上
  • 大手多数導入実績あり

結局、API連携をどう活用し、利益獲得につなげるのか?

不動産会社様、金融機関様、ウェルスマネジメント事業者様共通に言える事は、API連携を行うことで、貴社サービスの機能拡張や機能強化をサポート出来ます。

  • 業務フローの中に価格査定ツールが導入可能
  • 集客のためにHPの中に査定ツールの設置が可能
  • 自社会員活性化のためにメルマガ配信で価格査定を利用

例えば、貴社が今まで行ってきた独自の査定基準も組み込んだオリジナルのAI査定を作ることが出来ます。それをHPからの集客に繋げたり、サービス向上による顧客の信用獲得につながります。

※API提供とは?

そもそも「API」とは、「Application Programming Interface」の頭文字です。インターフェイスとは、コンピュータ用語でいうと、「何か」と「何か」をつなぐものという意味を持ちます。つまり、互いの情報をつないでより良いものを作成するイメージです。

不動産仲介業者様のメリット

  • 見識が浅い地域の不動産仲介業や買取再販事業が出来る(全国のAI査定可能)
  • 5秒でAI査定が出来るので業務効率化、コスト削減が可能
  • 顧客に質の高い物件提案が出来る。(相場よりお得な物件が出てきた場合のお知らせや、価格を決めるための資料DL。査定額を論理的にお客様に説明出来る。)
  • 自社サイトをお持ちの事業者様の場合はHPの集客効果が期待出来る。(自社HPに簡単査定ツールの埋め込み可能)

例えば、貴社が今まで行ってきた独自の査定基準も組み込んだオリジナルのAI査定を作ることが出来ます。弊社の業界最強水準の精度を誇るエンジン、不動産マンションデータ5000万件を貴社のデータと合わせることで、貴社独自の仕入価格や相場価格を算出できます。

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不動産テック事業者様(不動産ポータルサイトや不動産サービスをお持ちの事業者様)のメリット

  • 不動産関連サービス・サイトコンテンツの強化

不動産売却サービスなどのサイトを持つ事業者様は、自社サイトに訪れた売主様が売却価格をすぐに知ることや査定資料を受け取ることが出来ます。他社よりも早く査定価格をお伝えすることが出来ます。

また、サービスの機能強化、新しいサービスの開発にお使いいただけます。

金融機関様のメリット

  • 担保1次査定の際に、高精度のAI価格査定が5秒で出来ます。

融資希望の顧客の持つ不動産の価値を査定するのには、まずは5秒で出来るAI査定の導入が今、増えてきています。人的な調査、勘や経験も必要ですが、時間も労力がかかります。

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ウェルスマネジメント事業者様のメリット

  • 金融資産だけでなく不動産も資産の1つと捉え、包括的に資産管理サービス提供が出来ます。

資産管理として、ポートフォリオに金融資産、株や国債だけでなく、不動産も資産として入れることで、その人が持つ全ての資産を見据えて運用ができるようになります。また、弊社のエンジンは不動産を株のようにリアルタイムに価格を出すことが出来ます。

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導入効果事例

人件費についての導入効果事例

勘や経験ももちろん必要ですが、業務効率化のサポートにAI査定を取り入れていてはいかがでしょうか?

導入実績

・株式会社ツクルバ様

【株式会社ツクルバのコメント】

「ウルカモ」のローンチにあたり、不動産売買の体験をより良くするため、査定システムを複数比較検討した結果、エステートテクノロジーズ社のものが価格推定精度で圧倒的に優れていました。査定工数はこれまで30分かかっていたところが物件情報入力等合わせて1分にまで短縮し、業務効率化の観点でも効果的でした。当システム導入で物件スペックに基づく価値定量化の正確性・効率性が向上したので、今後はより定量化が困難な領域も含めた事業の進化を加速させて参ります。

(株式会社ツクルバ 執行役員 山田悠太郎様)

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まとめ

AI不動産査定ツールは、HPの集客、売り物件の獲得、自社サービスの機能拡張、担保の査定と様々な利用が出来ます。いずれにせよ顧客の満足度につながる可能性を秘めているものになります。また、上記に述べた以外でも目的に合わせて、御社独自のAI不動産査定ツールも作ることが出来ます。

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